沿革
1970 | T800(大型機) 1台 T400(小型機) 2台の 3ラインにて生産スタート PE(LDPE,L-LDPE)、EVA 、PVCリサイクル等を粉砕 |
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1971 | T800 1台増設 ABS(顆粒状)の受託粉砕開始 |
1972 | T800 1台増設 PEの生産増強 |
1980 | 工場移転(名古屋市西区より現、あま市甚目寺へ) |
1983 | T400 1台増設 静電粉体塗料の受託を開始 (熱硬化性、ポリエステル、アクリル、エポキシ) フッ素樹脂の粉砕も本格化 *生産量1000トン/年を超える |
1987 | T800 1台増設 PE(LDPE,L-LDPE,HDPE) EVA PVA POM etc ※生産量3000トン/年を超える |
1991 | T800 1台増設 ※生産量4000トン超えを予測し工程の緩和を図る |
1992 | T800 2台、粗粉砕機 1台を増設 SBR(アスファルト改質剤)、合成ゴム(EPR NBR)等の生産も加わり年間4500トン〜5000トンを生産 |
1994 | メッシュミル 1台新設 PP、HIPSの生産開始 |
1996 | 分級、詰め替えラインを新設。 PPE,SBSの詰め替え作業受託開始 |
1997 | T800 1台増設 、メッシュミル 1台増設 PE各種、PET、POM、etcの増産。6ナイロン、PP HI-PSの増産対応の為 |
2000 | レーザー回折粒度分布測定装置マイクロトラック導入 T800 大型機9台、T400 小型機1台、メッシュミル2台、ディスクミル1台、粗粉砕機1台、合計14台にて年間生産量6,000トン体制に至る |
2003 | ISO 9001(2000年改訂版)取得 |
2006 | ポリシャー 1台導入、粉砕品の粒形コントロール目的とする 全粉砕機ラインにマグネットボックスを装着 |
2010 | ISO 9001(2008年改訂版)取得 計量器全てをプリンター記録紙付きに変更 |
2011 | 粉末画像解析装置マイクロスコープ導入 |
2017 | メッシュミル1台増設 全生産ライン数15系列6,500トン体制に至り、年間生産実績約5,000トン 生産品目としてはPE(LDPE)を主に、6ナイロン,PET,PBT,PS(GP,HI)等、汎用樹脂からエンプラ迄、長年の知識と技術力で多種に渡る粉砕実績 主要用途としてマスターバッチ、ポリマーアロイを含めたコンパウンド 他に、回転成形、ホットメルト等 |